■ロールフォンダンでデイジーフラワーを作る■
※用意する材料と道具
ベーキングマット、めん棒、モデリングツール、ブラシ、シェーピングボール、シリコン型、ロールフォンダン、アイシングカラーレモンイエロー、バネ式抜き型、シェーピングマット、スケッパー、コンスターチ少々(べたつく時に使用)、カラーダスト
お花の中心は、ロールフォンダンを使ってアイシングカラーレモンイエローで色付けをして用意をしておきます。
抜き型がない場合でも手で丸めたものを半分にカットしたものを使ってもいいと思います。
シリコン型を使うと細かい模様が簡単に作れるのでお勧めです。
デイジーを作っていきます。
ベーキングマットの上でロールフォンダンをめん棒で伸ばし、バネ式抜き型を使って形を抜きます。
バネ式なのできれいに抜くことができます。
このままでもかわいいのですが、少しアレンジをしてみようと思います。
デイジーフラワーをシェーピングマット(薄いマット)の上に置き、幅の広いモデリングツールを使って、花びらの先を押さえて幅を広げながら少し厚みを薄くしていきます。
次に、葉脈などを作る幅の細いモデリングツールを使って線を入れていきます。
再度、花びらの先を幅の広いモデリングツールを使って形を整えていきます。
次にフラワーシェーピングマット(厚みのあるほうのスポンジ)の上にお花を置き、中心をモデリングツールで底が破れない程度にしっかりと押し付けます。
少し上を向いたぐらいの形になったらシェーピングボールに移して乾燥をさせます。
Wiltonのシェーピングボールは、底に小さな穴がいくつかあるので乾燥が早くて便利です。
8割ぐらい乾燥したら、お花の中心(黄色)の裏に水をほんの少しつけて押すような感じでデイジーと花の中心(黄色)を接着させます。
あま~い香りがただようかわいいシングルデイジーフラワーのできあがりです。
2枚重ねてもかわいいと思います。
カラーダストがあればフードブラシを使って花粉が付いている感じに仕上げることもできます。